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4. 素材で屋根を選ぶ!

住宅を建てる時、屋根材にこだわっていますか?


ひと昔前に比べて屋根材の種類は増えており、屋根素材の主役が変わってきています。
現在はインターネットなどご自身での情報収集が容易になり、屋根材についてじっくり学び、選択できる時代です。
屋根の素材にもメリット・デメリットがあります。また形状によって適応する素材も変わってきます。
今後のメンテナンスにかかる費用や方法など考えて屋根の素材を選ばれることをおすすめします。

瓦(和瓦・洋瓦)

粘土を使った焼きものの屋根材です。
日本で古くから使われてきた屋根材…「瓦」。飛鳥時代に百済からその技術が伝えられて以来ずっと使われてきました。もともとは寺社仏閣の建築資材でしたが、次第に一般住宅にも使われるようになり、現在に至ります。
耐久性が非常に高く、自然災害などでの破損がなければ、50年以上もしくは100年程使用することができます。

粘土瓦には塗装メンテナンスの必要がありません。ただし屋根を構成するのは屋根材だけでなく、雨どいや下地なども含まれています。それらの耐用年数は瓦のように長くないため、それぞれの耐久性によって交換や補修が必要となります。


スレート(コロニアル・カラーベスト)

カラーベストとは「平型化粧スレート」のことで、ケイミュー株式会社が販売しているスレート屋根材の商品名です。

最も普及した商品名「カラーベスト」「コロニアル」で呼ばれることもあります。色やデザインも豊富で、軽量かつ安価であることから普及してきた素材です。
作業性がよく、材料費が安価なため作業面・コスト面でも優れている屋根材といえます。


メンテナンス
屋根塗装(約10年サイクルで塗装)
葺き替え(塗装していなければ、20~25年で葺き替え)
重ね葺き(カバー工法:雨漏りなどがなく、下地が良ければ重ね葺き可)

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