7. まとめ
いかがでしたでしょうか。
バイカラー(ツートンカラー)の外壁は色分けの場所や色の組み合わせ方によって仕上がりが随分変わります。
1階と2階の横のラインで分ける、縦のラインで分ける、ベランダなど出っ張りの部分で分ける、または外壁の素材や柄で分けるなどなど分け方で見え方も様々です。
また色の組み合わせも同系色や、メリハリのある色わけなど組み合わせでも違う表情になります。
組み合わせは無限にあるため難しそうな色選びですが、ポイントに気をつけて色選びをされると大きな失敗はグッと減り、素敵なバイカラーの外観に変身します。
大切な色選びで後悔しないためポイントを少しおさえておくことで、難しいと思っていた色選びから楽しい色選びに変わります。
これから永く住まわれる家。納得のいく仕上がりのお手伝いが出来れば幸いです。