折半屋根 ボルトキャップについて|ペイントホームズ福岡中央店

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テーマ:塗装工事

皆さんこんにちは

 

ペイントホームズ福岡中央店の宮崎です。(^▽^)/

 

本日は折半屋根の雨漏れ防止を目的で使用するボルトキャップの重要性についてお伝えさせて頂きます。

 

 

 

倉庫・工場・ガレージ・商業施設に使用されている折半屋根は強度も十分で費用対効果も優れています。

 

しかし、折半屋根は金属屋根なので、サビによる腐食が心配されます。

ボルト部分周りのサビによる腐食で雨漏りが起こる可能性があります。

この問題を解決するのがボルトキャップと呼ばれるボルト部分に被せるキャップです。

 

ボルトキャップ写真

 

折半屋根のボルト部分は折半屋根を固定する屋根の上でしっかり固定されているので腐食が進みいざ交換しようとしても簡単に交換する事は出来ません。

 

そこでボルトキャップの登場です。☆彡

 

素材は耐久性の優れる6ナイロンや塩化ビニールになります。

又塩害や雨量の多い地方にも最適な部材です。

 

 

折半屋根は大体10~12年ほど経過しますとメンテナンスが必要になってきます。

その際ボルトキャップを取り付けたり交換する際には、ボルト廻りをしっかりケレン・清掃する事が重要です。

 

ボルトキャップを取り付ける際は ボルトキャップの中にシーリング材をたっぷり充填してからハンマーで軽く叩くと簡単に取り付け出来ます。

 

折半屋根塗装工事の際は、塗装完了した際にボルトキャップを取り付けると良いです。

 

経年劣化したボルトキャップを取り換える際は、カッター等で削り取リワイヤ―ブラシでボルト廻りについたシーリング材やサビを取り除き、再度ボルトキャップを取り付ける必要があります。

 

 

折半屋根塗装やボルトキャップを取り付け交換・調査お見積リは無料です。

 

是非お気軽にお問い合わせください。

 

ペイントホームズ福岡中央店

担当 宮崎 峻治

 

 

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