枚方の外壁塗装 外壁編 Part3|ペイントホームズ大阪北店

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テーマ:塗装工事

おはようございます!

 

台風一過の大阪より小林です(^O^)/

 

いや~昨日は降ったり止んだりとスッキリしないお天気でしたね~

新規工事物件の下見に行っていたのですが、着いた途端に横殴りの大雨に遭いました…

突っ立っていても仕方なく、職人と顔を見合わせて頷き、そそくさと家の周りを徘徊し始めました(笑)

結局何事もなく30分ほどで終わりましたが全身ずぶ濡れに…(>_<)

現場上がりのコーヒーが身に染みる一日でした(苦笑)

 

少し前置きが長くなりましたが、昨日に引き続き塗料選びについてもう少し書いていこうと思います。

昨日でざっくりと樹脂の説明はしましたが、あの状態ではまだ塗料を塗ることは出来ないんですね~

缶を開けた塗料はそのまま塗らずに何かで薄めてから使用します。

何で薄めるかと言うと、「水」か「シンナー」のどちらかで薄めます。

水で薄めた塗料を「水性型塗料」と呼び、シンナーで薄めた塗料を「溶剤型塗料」と呼びます。

両方ともメリット・デメリットがありますので、お客様が何を重視するかで選んで頂ければと思います。

 

【水性型塗料】

メリット :溶剤塗料に比べ、若干価格が安い

      水で薄めるので、臭いがあまりしない

      作業性に優れる

デメリット:同グレード帯の溶剤塗料に比べ耐久性が劣る

      溶剤塗料に比べ、天候や湿度の影響を受けやすい

 

【溶剤型塗料】

メリット :水性塗料に比べ、耐久性に優れる

      薬品を使用しているので、天候や湿度など外的影響を受けにくい

      水性に比べ、きめ細かな塗膜を形成する(職人談)

デメリット:水性塗料に比べ、若干価格が高い

      塗装中はシンナー独特の臭いが発生する

      残材処分が困難

 

以上のように双方とも長所・短所がありますが、塗装専門店である当店としては少しでも長く、綺麗にお住み頂くことが一番だと考えているので、耐久性・耐候性に優れる溶剤型塗料をオススメ致します。

 

今回で塗料説明を終わる予定でしたが、長くなってしまったので次回もう一つだけお話ししようと思います。

 

それでは皆様、また次回お会い致しましょう♪(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

     

 

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