枚方の外壁塗装 屋根編 Part2|ペイントホームズ大阪北店
皆さん、こんにちは!
本日も真夏の太陽が照りつける大阪から小林が書き込んでおります!(^O^)/
ついに、ついに、ついに! 皆さんが待ちわびていたGWがやってきましたね!
もうお出掛けの予定は立てられましたか?
暑いので家でまったり…って方もいらっしゃるかもしれません(^-^)
何をするにも楽しい連休ですが、事故や体調不良にはくれぐれもお気を付けくださいね♪
それでは今回は、前々回に引き続き屋根塗装のお話をしていこうと思います
板金部の補修と錆止め処理が終わりましたら、次は下塗り工程に入っていきます。
下塗りとは、屋根の下地と塗料の密着を良くする為の接着剤のようなものです。
塗料自体にも粘着性はありますが、それだけでは密着性が不十分なので先にこれを塗っていく訳なんですね~(^-^)
プラモデルとかを塗装したことがある方はイメージしやすいかもしれません(笑)
少し話が逸れましたが、この下塗り材もただ塗ればいいというものではありません。
下地の種類に合ったものを選定しないと、密着性が悪かったり、塗料が膨れる原因になってしまいます
ですので、塗料だけでなく下地の知識もシッカリと持った業者さんを選ぶようにしてくださいね(^-^)
施工前
施工後
如何でしょうか? 白くなっている部分が下塗り材になります。
赤い部分は板金部の錆止めです。
この上に中塗り材、上塗り材を塗っていきます(^O^)/
基本は下塗り⇒中塗り⇒上塗りの三回塗りですが、下地の状態が悪いときは下塗り材を2回塗って合計4回塗りにする場合もあります。
その辺りのことは、工事の際に業者さんからご説明があると思うのでご安心くださいませ(^-^)
少し長くなりましたが、次回は中・上塗りについてお話しようと思います♪
ここまで見てくださった方、ありがとうございます。
また次回も宜しくお願い致します。
ペイントホームズ大阪北店 小林