曼殊沙華をみつけました｜ペイントホームズ高松店

こんにちは！ペイントホームズ高松店です。

先日、塗装用足場を組み立てたお客様のお宅の近くの土手に

曼殊沙華（マンジュシャゲ）がきれいに咲いていました。

一般的には「彼岸花（ヒガンバナ）」と呼ぶことが多いのでしょうか？

いつも彼岸ぴったりに咲くのに今年は少し遅いような気がします。

異常な暑さが続いていたので影響があるのでしょうか。

ということで今年は彼岸じゃなかったのであえての曼殊沙華です（笑）。

真横から見てみると結構繊細な花なんですね！

その形から「天蓋花（テンガイバナ）」「雷花（カミナリバナ）」などと呼ばれることもあるそうです。

この季節には日高市の巾着田というところに毎年曼殊沙華の広大な群生を見に行っていたので、その絶景もまた見たくなりますが、

こういう「ザ・日本の原風景」的なところに咲く曼殊沙華こそ趣があるもんだなぁと改めて感じました。

というところで、あえて走る軽トラと遠くの山も入れました。

後で気づきましたが橋の上にも軽トラという奇跡。

その土地の景色って、それぞれいいものですね。

予定に追われてばかりだと現場作業も車の運転も危ないですから、

季節を感じる少しの気持ちの余裕と、ほっとひと息する時間を少し持ちながら、

しっかりと仕事に取り組もうと思います。