お世話になっております。
和歌山県田辺店の林です(^^)
先月微力ながら熊本県にお手伝いに行ってきました。
テレビやSNSで被災地の情報を観たり聞いたりしていて、他の皆さんの色んな感情や意見がある中 私は熊本県に行きました。
実は行く道中は私が行ったところで受け入れてくれるんだろうか??とかガラにもなく不安な気持ちでした。ガラにもない事をしようとしたからでしょう(^^;
到着するとすぐに災害ボランティアセンター受付を見つけました。
それをみた瞬間道中の不安は消え 来て良かった!!! という気持ちになりました。
受付には一目でそうとわかる一般の復興支援の方々が並んでいました。私は23、24、25日と熊本市内の災害ボランティアセンターでお手伝いさせていただきまして、 初日が一般ボランティア300名程、2日目200名程、3日目200名を少しわる程でした。
何が良かったかと言うと役に立てるかな??と思って行った現場で私が今まで培った仕事のスキルが必要とされ 役に立った事です(^^)
僭越ながら3日間ともグループリーダーをも させていただきました。
そして今回残念ながらお手伝いには行けなかったのですが2日目に少し時間があったので益城町の様子もみてきました。益城町は一般ボランティア受付はあるのですが、家屋倒壊等甚大な被害が多くあり、それこそプロの手が必要な危険な状況で一般ボランティア受付は市内とは違い50名程集まれば締め切りになります。それと言うのも一般ボランティアが安全にできる作業が50名分くらいしかないのです。まだ時間がかかりそうでした。
実は今回行こうと思った理由は被災された方に申し訳ない言い方になってしまいますが
近々おこると言われている南海トラフ大地震に対し私達が住んでいる和歌山はどういった対策をするべきなのか? 対策で補えなかった部分の被害はどう対処するべきなのか?等 実際自分の目で見ないと解らないところを 自分自身の災害対策も兼ねて行かせていただきました。
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