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外壁塗装費用

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2. 付帯部と外壁塗装を一緒にするメリット

付帯部塗装は建物の保護と美観が目的となります。
外壁塗装と付帯部を同時に行うことで塗装の劣化状況も同じくらいにすることができ、塗装有無の箇所が目立つということもありません。
また、付帯部塗装にも足場を使った高所作業が必要になってきますので、外壁と同時に行うということは、足場代が一度にまとめることができて余計な費用を抑えることに繋がります。
費用を抑えようと付帯部塗装をしないとしても、時期をずらして塗装をすることで、結果として同時に塗装するのとあまり費用が変わらなくなる場合がございますので、一緒に塗装するかどうかはご契約前に一度確認されることをおすすめします。

3. 付帯部塗装で気を付けること

・外壁塗装と付帯塗装に使用する塗料の耐久年数を揃える

付帯塗装をする際に注意しなければならない点は、外壁塗装と付帯塗装に使用する塗料の耐久年数を揃えるという点です。

それぞれの劣化状況にもよりますが、外壁を高耐久塗料で塗装する場合は付帯部も高耐久にあわせて塗装されることをおすすめしています。
塗料を検討される際に一度業者にご相談されて塗料を選定されると良いかと思います。

・付帯部の材質に合わせた塗料を使用する

塗装は付帯部に関わらず、塗装する箇所の材質に合った塗料を使用しなければなりません。
例えば、木部の塗装には木部専用の塗料がありますし、金属部には金属部専用の塗料が存在します。
各塗料メーカー側も使用方法や適合を定めていますので、見積もりの際、その材質にあった塗料が使われるのかをチェックする必要があります。


塗料選択の際には業者に使用する塗料の確認をすると良いでしょう。

・見積もりのチェック

そもそも見積書に「付帯部塗装」の項目が入っていなければ付帯部は行われないものと思ってください。業者に確認して「付帯部塗装もやりますよ」と言われたとしても、口約束では何とでも言えますので、必ず書面にて記載してもらうようにしましょう。

見積書でチェックしてもらいたい点は他にもあります。
付帯部塗装が「一式」でまとめられていないかを確認してください。
「一式」でまとめられている場合、どこの塗装をするのかわかりませんし、付帯部塗装ごとの金額もわかりません。


不透明な見積書はのちのトラブルの原因となります。外壁塗装工事が完了してから後悔する前に、きちんと業者に確認をして見積もりの段階で避けることができるトラブルは未然に防ぐようにしましょう。

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