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外壁塗装の失敗しない色選びのポイント6か条!

家の色選びは楽しくもあり、難しくもあります。
失敗したからとすぐに修正できるものではないですし、高額な費用もかかってきます。
自分の好きな色で素敵に変身したい、という気持ちと、周りから変だと思われない色にしたい、絶対に失敗したくないという気持ちが大きいのが事実です。
外壁の色選びの際、何に気をつけたらいいのか。



ここでは、色選びのポイントをお話させていただきますので、今後の色選びやデザインを決める際、参考にしていただけたらと思います。

1. 色選びのポイント

1-1 汚れが目立ちにくい外壁の色を選ぶ

汚れが目立ちにくい外壁の色は淡い色の「中間色」です。
中間色とは一般的にグレー、ベージュ、アイボリーといった淡い色のことを言います。
外壁の汚れは淡い中間色が多いので、汚れの色と似ている中間色を外壁の色に選ぶことで汚れが目立ちにくくなるのです。汚れが目立ちやすい色は原色や白、黒のようにはっきりしている色になります。特に真っ白い外壁は雨垂れなど汚れが目立ちます。
どうしても白にしたいのでしたら真っ白ではなく、少しベージュがかった白など少し色のついた白色をおすすめします。
これらの中間色は、街並みや周りの色合いとも馴染みやすいです。
また汚れを雨で流すといったセルフクリーニング機能がついた塗料を使用するというのもひとつの手です。

※中間色でも外壁が全く汚れないわけではないので注意しましょう。

1-2 落ち着いた色を選ぶ

大切な我が家。家に帰ると落ち着ける…という家がいいですね。

自然になじむような落ち着いた色は安心やぬくもりを感じられます。

好きな色や気になる色を使いたい場合はアクセントに選ばれることをおすすめします。

色選びに迷われたときは派手な色を選ぶよりも、落ち着いた色を選ばれることをおすすめします。
周囲との調和を重視するのであればベージュやアイボリー、自然やぬくもりを感じさせるブラウン系をおすすめします。

1-3 街並みに馴染む「景観」

外壁の色を検討する際、ご自宅の家の色ばかり注目しがちですが、周辺との調和も大事です。気に入った色を選ぶのが一番ですが、その色が周辺や街に馴染んでいるのかも調べてみましょう。周りよりも浮いてしまう色にならないように街の景観も大切にしましょう。
色を決める前に、一度家の周りを歩いてみるのもいいですね。

※景観を重んじた色を使用している地域もあります。

1-4 小さい色見本は要注意

面積効果というのをご存知でしょうか?
面積効果とは外壁の面積が広くなればなるほど色が薄く見えるという現象です。
実際に塗装が終わってみると、カラーサンプルでは濃く見えたのに思ったよりも薄く見えてしまうことが起こりえます。
面積が広くなると、明るい色はより明るく、鮮やかな色はより鮮やかに、暗い色はもっと暗く感じます。
色を選ぶ際に、メーカーのカラーサンプルをみて色を選びますが一つ一つが小さいので実際広い壁に塗ると選んだ色と違うように見えることがあります。

可能であれば塗板(4サイズの色板見本のこと)に選んだ色を塗ってもらって色の確認するようにしましょう。
塗装が終わって何か違う・・・とならないためにも外壁塗装の色選びは大きめの色見本で確認するようにしましょう。

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