安心できる業者選びのポイント|屋根・外壁塗装業者のペイントホームズ

価格シミュレーションアイコン匿名20

外壁塗装費用

シミュレーション

  • 階数

概算見積書

戸建 2階建て 30坪

外壁 シリコン塗料

足場込外壁塗装パック合計
,000
劣化診断・お見積り
ご依頼(無料)
役立つ塗装知識

そろそろ我が家の屋根や外壁も塗り替えの時期...「でも、どうしてよいか分らない...」「悪徳業者だったらどうしよう...」「どの業者を選んで良いか分らない...」など、お客様からよく聞くお言葉です。塗装についての知識なんて、一般の方にはないのが普通です。しかし、そこにつけ込む悪徳業者が存在することも事実です。ここでは「騙されたり」「失敗ないため」に、役立つ塗装の知識をご紹介しております。塗装の専門家である私たちペイントホームズが、少しでもお客様のお役に立てれば幸いです。ぜひ、ご活用下さい。

国民生活センターへの相談件数は1日17件以上!
だから、業者選びは大切です。

屋根塗装・外壁塗装の業者選びにお役立て頂ければ幸いです..

『あとで、何かと理由をつけられて、高額請求されたらどうしよう』
『相場よりも高い値段で工事されたらどうしよう』
『安かろう悪かろうの低価格低品質の工事だったらどうしよう』
『欠陥、手抜きの塗装工事だったらどうしよう』...。
外壁塗装をしたいがどの業者に頼めばいいのか分からない。
そのような声をよく耳にします。

悪徳の塗装業者は、今でも多く存在しています。

NEWS

多いということは、被害者も多いということなのです
塗装業界を知れば知るほど、「このまま黙っていては、この業界は決してよくならない!」という思いが強くなるのです。
同じ塗装業者として皆様にできること、それは、1人でも被害者を減らし、損をするのではなく、逆に得をして頂くために『塗装知識』、『業者選びのポイント』、『防衛策』を教えることだと考えました。
良い業者さんに出会って頂ければ、当社にお頼みにならなくても構いません。皆様のお役に立つことができれば幸いです。

1.塗装業における会社形態のメリットとデメリット

工事価格や工事内容は、「会社形態」が大きく変えます。
ハウスメーカー・建設会社・工務店・営業会社・リフォーム会社・ホームセンター・塗装専門店
これらはすべて、屋根・外壁の塗装工事を受注する塗装業者になります。

ハウスメーカー・建設会社等

NEWS

外壁塗装職人を雇っていないため、外注である下請け外壁塗装専門店に安く工事を頼んでいます。営業人件費、広告宣伝費、会社利益と多額の経費がかかるため、割高となるのが現状です。また、塗装の専門知識が乏しいという欠点があります。『中品質施工・高価格』が多くなってしまいます。

訪問(電話)営業会社

NEWS

訪問販売・電話営業に殆ど時間を費やし、現場の事をあまり知りません。塗装知識も乏しく、自社の商品を売る事には知識とテクニックが豊富です。また、安く下請業者に工事を依頼していますので、『高品質施工』が難しくなります。『低品質施工・高価格』になりやすい現状があります。

塗装工事専門店

NEWS

中間手数料が発生しないため、価格は安くなり、屋根・外壁塗装の専門知識に優れています。塗装をメインとする工事ならば価格、工事内容ともに1番お得となります。ただ、営業マンがいない場合が多いため、接客、色選びのアドバイス、周り近所の配慮等ができにくいことが欠点となります。

2.塗装業界の秘密

NEWS

塗装工事は、会社の経営方針と材料で決まります。
営業費にかけるか、技術費、材料費にかけるかでまったく違う工事になるのです。
価格も業者によって様々で、価格は安くて手抜き工事ということも多いので気をつけなくてはなりません。
最近、このご時世ということもあり、質の悪い業者が増えてきているようです。「訪問販売に引っかからなければ大丈夫!」と思われている方が多いようですがそれだけではありません。

大手建設会社、大手ハウスメーカーでも手抜きでのクレームは多いものです。
なぜなら、実際に工事をしているのは下請けの塗装専門店だからです。
工事をする方法は、自社職人による直接工事と他社の塗装店(下請け会社)を使って工事する方法の二種類あります。
主に下請け会社の塗装会社は、知名度・信用力などがないため、直接、一般のお客様からの仕事の依頼はほとんどなく、建設会社、ハウスメーカー、工務店、リフォーム会社、営業会社等(元請け)の下請け工事をしています。

NEWS

つまり、塗装専門店以外に頼めば下請け会社による工事となるのです。
下請け会社は、ハウスメーカーや営業会社等から塗装工事を継続してもらえる代わりに工事金額が安くさせられており、さらに下請け会社同士の価格競争により利益にならない状態になっています。
それでも仕事がないため、1棟でも多く数をこなしているのが現状です。
そうなると、どうしても粗い仕事になり、お客様には分からないからと「3回塗る契約のところを1回」という悪質な手抜き業者もでています。

屋根・外壁の塗装は、下地処理が1番重要になりますので高額な耐久性のよい塗料で工事したとしても、低額な耐久性の悪い塗料を使った工事以下になってしまいます。
塗装というのは手抜きをするのはどの業種よりもバレずに簡単なのです。
なぜなら塗る回数を減らすだけで、材料費、人件費等と工事原価を低くでき、しかも、塗装直後はプロでもわからないくらいに仕上げることができるからです。
結果が出てくるのは、2、3年後なのです。
テレビCMしている(又はしていた)大手塗装会社のほとんどが、実は訪問販売会社(又は電話営業会社)で下請け塗装店に安く工事させています。

契約されている方の共通点は、自分から行動しない(受身)方が多いようです。
受身の方は「情報収集」=「来られた営業マンの話を鵜呑み」となり契約しているようです。
※『モニター』『見本』『サービス』『危ない』こんな営業マンの言葉に要注意です!

塗装をするのは、機械ではなく人です。
塗装の責任者がどこまで手をかけるかの判断、方針で工事内容が大きく異なります。

NEWS

インターネットで情報収集が豊富にできる現在、当然、下請け工事と直接工事の差を理解した上で下請け工事となる会社に頼まれているのだと思っておりました。
しかし、様々なお客様と話をさせて頂くと、逆に知っている方のほうが珍しく、価格、工事内容共に損をされている方が今でも非常に多いということなのです。
悪徳業者が今でも後をたたない中、騙されず、逆に少しでも得をする為には情報収集が1番です。
ペイントホームズのガイドブックやインターネット等で情報収集し、良い塗装業者か見極める力をつけることが最も重要となります。

3.終わりに...

今回、塗装業者選びに役立つ情報をご提供しようと思ったのは、業界の全てを知って頂き理解した上で判断して頂きたいと思ったからです。
インターネットで情報収集が豊富にできる現在、当然、下請け工事と直接工事の差を理解した上で下請け工事となる会社に頼まれているのだと思っておりました。
しかし、様々なお客様と話をさせて頂くと、逆に知っている方のほうが珍しく、価格、工事内容共に損をされている方が今でも非常に多いということなのです。
悪徳業者が今でも後をたたない中、騙されず、逆に少しでも得をする為には情報収集が1番です。
皆様に情報だけでも伝えられお役に立てればという思いでガイドブックを作成致しました。「自己防衛」=「情報収集」なのです。

今読まれている方、皆様にお願いがあります。

今でも、価格や工事内容で損をされている方が多くいらっしゃいます。
今後、損をされる方を1人でも減らすためにも、住宅の塗り替えで失敗したくないお知り合いの方にこの情報をお伝え下さい。
又は、このホームページを教えてあげて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。また、あなた様のお役に立てることを心より願っております。

contactバナー
ページ先頭へ戻る